角字エコバック 築地

築地と共に八十余年。江戸暖簾・江戸千社額の専門店『津多屋商店』による商品。黒（＝観客）の部分を太く書き、白（＝空席）の余白を少なくする書き方は、縁起をかついで、歌舞伎や浄瑠璃、落語等にも広く使われてきました。その中から、半纏などに使われる文字のひとつである“角字”で「築地」と書いてエコバッグに誂えました。くるりと丸めてゴムバンドでとめると、手のひらに収まるほどのコンパクトサイズで持ち運べるエコバッグです。
バッグの容量も十分で、お弁当が入れやすい計算されたフォルムとなっており、ランチタイムの持ち歩きや、お買いものバッグとしても使いやすいサイズです。