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書籍 【中央区ものしり百科2024年】
書籍 【中央区ものしり百科2024年】
中央区の“まち歩き”が更に楽しく!
東京中央区の“まち歩きのガイドブック”としても使えるウォーキングコースを多数掲載。また、歴史、文化、産業、地理、祭り、行事(イベントを含む)、人々の暮らしなど様々なジャンルを網羅しています。観光検定受検者の方は必読の公式テキストです!(第16回の過去問題全100問付)
※オリジナル商品は別途送料がかかります。
サイズ等 | A5版 約200ページ 2024年10月発行 |
こだわり
毎年1回更新し、直近の過去問題1回分を収録しています。
お店からのひとこと
エリアごとのまち歩きコースを掲載しておりますので、効率よく巡っていただけます。 「中央区観光検定」の公式テキストにもなっております。
毎日日本橋を通って会社に通っていました。銀座や築地など部分的にはわかっても、中央区全体のことは良く知らずにいました。
ある日タロー書房の前に「中央区観光検定」のポスター、問題の90%はテキストから、とあり、「歩いてわかる中央区ものしり百科」を
手に取ってから、今回で3冊目になりました。
ページをめくるとカラー写真がたくさんで、
地図と共に最初の20ページだけでもガイドブックになりそうです。
地図を見ながら歩いてみると、今まで気づかなかった名所旧跡に行き当たります。
地下の食品売り場に入り浸っていた三越は
日本で初めてのデパートで、今年は創業350年、高島屋と共に建物は重要文化財。
そもそも日本橋は江戸開府と共にかけられて、日本の国道の起点。
江戸時代からの歴史が至る所に散りばめられていました。
馴染みのなかった所も、出発が駅の出口から書かれていて、番号順にコースになっているので、次の場所まではわずかな時間で行かれます。
たどって行くのがだんだん楽しみになって、
地名の由来やその場所で起きたことなど、
横の地図と縦の歴史がだんだん理解できるようになりました。
中央区は小さくて覚えやすいから、と思っていたのが嘘のような深さがこの一冊に
コンパクトに詰まっていました。
文化財や建造物、年表、年中行事、食文化まで「歩いてわかる中央区ものしり百科」があれば試験が怖くなくなります。
この街歩きの友だちの本と一緒に、これからも小さくて大きい中央区を巡りたいです。
この度は「歩いてわかる中央区ものしり百科」をご購入いただきまして有難うございます。いつも「街歩きのお友達」と一緒に中央区の街を楽しんでいただけている様子をうかがえて嬉しいです。
今年の「ものしり百科」は「関東大震災から100年 中央区の復興とこれから」の検定テーマでもある「これから」、未来の中央区を意識し「中央区観光写真コンクール」の入賞作品の写真を表紙デザインにしています。
検定のテキストとしてのご利用以外にも、街歩きのお友として、中央区を知る読み物としてもご利用いただける一冊です。これからも中央区の街歩きをお楽しみください!!
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活気に溢れた街・中央区
中央区は「東京」23区のほぼ「中央」に位置し、
江戸以来、日本の文化・商業・情報の「中心」として栄えてきました。
現在でも世界中から注目される観光地であると同時に、
ショッピング・グルメエリアが多く点在する魅力的な街です。