




ツアー概要
蔦屋重三郎は江戸時代の出版人(版元)で、江戸文化を形成した立役者のひとり。新吉原の大門近くで書店を開業して、その後今の中央区に移転し、洒落本や浮世絵などを扱う地本問屋「耕書堂」を開く。そんな「耕書堂」を再現している老舗呉服問屋「イチマス田源」や十思スクエア内に開設されている「蔦重ギャラリー」に立ち寄り、ぶらりまち歩きします。
人形町は、明暦の大火まで「吉原」があった場所で、蔦重が生まれた「新吉原」に対して「元吉原」と呼んで区別されていました。今では素敵なお店が点在する人形町を大門通りを横切りながら歩きます。
江戸時代の人形町エリアには、人形浄瑠璃の芝居小屋や、官許の芝居小屋である中村・市村両座があって繁栄し、蔦重(つたじゅう)も芝居を見て楽しんだのだろうと思いをはせながらまち歩きをしませんか?
ハイライト
~ご案内箇所(予定)~
・甘酒横丁
・大門通り
・玄治店
・イチマス田源
・耕書堂跡
・十思公園
・十思スクエア(蔦重ギャラリー)
行程
09:50 |
集合場所 東京メトロ日比谷線・都営浅草線「人形町駅」A4番出口地上 |
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10:00 |
出発 人形町~小伝馬町まち歩き |
10:45 | 老舗呉服問屋「イチマス田源」 |
11:45 | 解散 十思スクエア(蔦重ギャラリー) |
イヤホンガイド機を利用するコースです。ご自身のイヤホン(有線)をご用意ください。お持ちでない場合は貸し出しいたします。
[イヤホンジャックの端子(規格)は、一般的な3.5mm端子となります]